クリニックについて

　当院は昭和52年に高崎小児科医院として、ここ西区下山門に開院しました。以来長年にわたり地域の子どもたちの健康と成長を、あたたかい医療で見守ってまいりました。
この度、桑原浩徳を院長とし、「くわはらこどもクリニック」として継承させていただく運びとなりました。

私自身は、大学病院での小児科診療を中心として九州各地の救急病院で救急医療や離島医療、新生児医療などに従事しておりました。子どもの健康は家族の幸せそのものであり、ご家庭での子どもたちの健康や育児における悩みをできる限り解決したいと思っています。これまでのあたたかい医療はそのままに、小児科医の使命である、子どもの総合診療医、子どもの代弁者、育児支援者としての職務を全うし、子どもとその家族に関するどんな相談にも応えられるクリニックを目指します。

​

くわはらこどもクリニック院長　桑原浩徳